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「ラーメンのラーは引っ張るという意味」
ナマスカール!namaskar(ネパール語でこんにちは)
いつも心に沙茶醤。
シンゴです。
本日の天気は☁
気温は17-13℃
まだまだ風が冷たい。
でも
太陽が出れば大変ぬくたくなりますね~
一昨日なんかは久しぶりに汗だくになりました。
それなのに、、、 次の日には北風ストロング。
こうも短期間にコロコロ気温が変わると 体調を崩しそうです。
皆さんも気を付けてください。
少しでも寒気を感じたらシャツin。お腹大事。
はいさい。
本日は、鮫について。
先入観から鮫を毛嫌いしている方って結構いらっしゃいますよね?
そんなこと思われてるとは、癪(しゃーく)にさわるぜ!鮫だけに。
はい。ですが鮫って本来おとなしい生き物なん(らしい)ですよ。 たとえばこの鮫。
「シロワニ」
別名「巨大な子犬」
人間見つけたらかならず殺りますよって顔してるでしょ?
ところがどっこいしょ!
大人しいんですよ。
その大人しさから、水族館では定番鮫のようですね。(みたことないけど 笑)
ただ、、、、、 共食いするらしいです。
まあどんな生き物でも飢餓状態なら友達でもたべちゃいますよね?多分。
仕方ない仕方ない。
今日はこんな感じに恐ろしくない鮫を 紹介
しません。
そのかわりー
出逢ったら必死の鮫をランキング形式で紹介いたします。(必ず死ぬと書いて必死!)
ー第5位ー
危険度★★☆☆☆
「鮫界最速のフカヒレハンター」
アオザメ!!
別名「ショートフィン・マコ・シャーク」(マコは人食いって意味)
目が真っ黒!
アメリカホラー映画に出てくる子供並みに真っ黒。
ちなみに映画ディープブ〇ーにもでてました。
運動性能が高く、海面から数メートルジャンプすることもあるとか(;´Д`)
高級食材「フカヒレ」になる鮫です。
外洋性なので普通に生きてればまず遭遇することはないはず!
ただ、性格は獰猛。
世界一周旅行中に海に落ちて遭遇したらThe end.
ー第4位ー
危険度★★★☆☆
「誰だよ!こんな名前つけたの!」
ヨゴレ!!
メジロザメの一種。
体の模様が汚れ(ヨゴレ)に見えたことからつけられた名前です。
他の鮫より分布範囲が広く、どこでもみられる鮫です。
性格は獰猛、なんでも捕食します。
ただ外洋性で、こやつも普通に生きてればまず遭遇しません。
世界一周の際はお気を付けください。
ー第3位ー
危険度★★★★☆
「俺だよ俺。ジョーズ」
ホオジロザメ!!
別名「マン・イーター」(人食い)
The legend of SAME
スピルハンバーグ監督映画「JAWS」に出てくるメインアクター。
まずはその体躯!
他の鮫に比べたら一回り、二回りと大きいずんぐりむっくりなガチムチボディー。
そこから生み出されるパワーは600~650Kg!!
話によればサメ用ゲージがかみ砕かれたとか、、、、
ただ、人間を好んで捕食するというわけではなく
アザラシなど他の動物と間違えてうっかり噛んでしまうって事のがおおいそうです。
テヘペロ
ー第2位ー
危険度 ★★★★☆
「どこまで逃げても無駄ですよ」
オオメジロザメ!!
別名「ブル・シャーク」
オオメジロザメはメジロザメの一種ではありますが、
先ほどのヨゴレとは大分性質が違います。
ホオジロザメ同様にどっしりとした体躯。
鮫としては珍しく、淡水でも生息可能。
なので、エサを求め海から川に上がってくることもあるのだそう。
さらにさらに、自分の体がギリギリつかるぐらいの浅瀬にも進入してきます。
オーストラリアのゴルフ場で生活してみたり、 洪水の中、道路を普通に泳いでみたり。
銭湯の大浴場で、、、、は、さすがにないか!
とにかくどこにでもいます。 どこまでも追っかけてきます。 獰猛です。
ー第1位ー
危険度★★★★★
「ヒレの生えたゴミ箱」
イタチザメ!!
英名「タイガーシャーク」
平均3mと比較的小さい鮫ですが侮ってはいけません。
なぜならコイツは 「なんでも食べる性質と好奇心の強さ」があるからです。
本来鮫は人間を捕食対象とみなさずに避ける性質があるのですが、
コイツはそんなことDon't care!
持ち前の好奇心から普通に近寄ってきます。
さらにちょっと濁ったような視界の悪い場所を好みます。
浅瀬だろうとなんだろうと関係ありません。
例えば ロマンチックなビーチお散歩デート。
彼女が波打ち際、素足でかけていたら
パックンチョ。
そんなことなきにしもあらず。
最も人が襲われやすい鮫でしょう。
さてさていかがでしたでしょうか?
危険な鮫ばかり紹介いたしましたが、
500種類以上いる鮫の中でも、人を襲う鮫は約30種類。
年間被害者数から割り出される 「もし海で遊んでいたら鮫に襲われる」
確率は1億1000万/1
安心して海水浴を楽しんでください。
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